こんな症状の方はいませんか!?
何かお体の不調でお困りの方はいらっしゃいませんか? ふじき整骨院ではそういった方のお力になるべく、下記のチェック項目の症状も対応、治療しております。
ぜひこのチェックシートで自己診断してみて下さい。
症状チェックリスト!!
チェックボックスをONにすると、簡単な原因や症状が表示されます。
チェックが付かなかった方へ
その他の症状もふじき整骨院では対応しておりますので、お身体の不調や違和感、 痛み等ありましたら症状がひどくなる前に、お気軽にご相談ください。
腰痛分離症
腰痛分離症はスポーツを活発に行っている10歳代前半の伸び盛りの青少年にはじめは運動時の腰痛という形で出ます。 運動の時には腰が痛いけれども、普段はなんともないといった程度で、運動を続けていくことも可能です。 背中をそらす動作で腰痛が増すのが特徴でしばしば前かがみも制限されます。
疲労骨折
発生要因は大まかに二つに分けられます。
(選手自身の技術、体力の問題)・・・筋力の不足、アンバランスな筋力、未熟な技術、体の柔軟性不足など。
(練習、環境の問題)・・・オーバートレーニング、選手の技術・体力に合わない練習、不適切な靴、固すぎたり・柔らかすぎる練習場など
膝の慢性障害
ランニングやジャンプを長時間繰り返しおこなうことによって膝に痛みが生じてきます。使い過ぎ症候群ともよばれます。
グロインペイン症候群
足首の捻挫、下肢の打撲や肉離れ、腰痛などの何らかの原因で可動性、安定性、協調性に問題が生じたまま、 無理をしてプレーを続けると、体幹から股関節周辺の機能障害が生じやすくなります。 また片足で立ってキックを多くするサッカーの動作そのものが発症の誘因になります。
手根管症候群
人差し指、中指を中心にしびれ、痛みが出ます。しびれは薬指、親指に及ぶこともあります。 これらは明け方に強くなり、手を振ることで楽になります。
ドケルバン病
手首の親指側に腫れと痛みが生じます。 親指にはいくつかの腱がついていますが、そのうち二本が手首の親指側にある腱鞘の部分で炎症を起こして腱の動きがスムーズでなくなります。
妊娠時、産後や更年期の女性に起ることが多く、スポーツマンや指をよく使う仕事の人に見られます。
へバーデン結節
人差し指から小指にかけて第一関節が赤く腫れたり、曲がったりします。痛みを伴う事があります。親指にみられる事もあります。 一般に40歳代以降の女性に多く発生します。
ばね指
指の付け根に痛み、腫れ、熱感が生じます。これを腱鞘炎と呼び、進行するとばね現象が生じます。これがばね指です。
更年期の女性に起ることが多く、妊娠時、産後に生じることもあります。糖尿病、透析患者にも発生し、親指、中指、薬指に多くみられます。
テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
物をつかんで持ち上げるような動作をすると肘の外側から前腕にかけて痛みが出現します。多くの場合、安静時の痛みはありません。
舟状骨骨折
多くの場合、スポーツや交通事故などで手首を背屈して手をついた時に生じます。 この骨折の特徴として、骨折とは思わず、捻挫と思ったまま放置したため偽関節になることも少なくありません。
橈骨遠位端骨折
手首に強い痛みがあり、短時間のうちに腫れてきます。時に、変形がみられます。指に力が入らず、十分に握ることができません。 骨折部は不安定で反対側の手で支える必要があります。手指のしびれが生じたり、後日、母指を伸ばす腱が切れたりすることがあります。
野球肘
成長期にボールを投げすぎることによって起こる肘の障害を野球肘と呼びます。
投球時や投球後に肘が痛くなります。肘の伸びや曲がりが悪くなり、急に動かせなくなることもあります。
肘内障
子供が手を引っ張られた後などに痛がって腕をさげたままで動かさなくなります。5歳以下の子供に多くみられます。
肩こり
首や背中が緊張するような姿勢での作業、姿勢の良くない人(猫背・前かがみ)、運動不足、精神的なストレス、なで肩、 連続して長時間同じ姿勢を取ること、ショルダーバック、冷やしすぎなどが原因になります。
五十肩
中年以降、特に50歳代に多くみられ、その病態は多彩です。関節を構成する骨、軟骨、靱帯や腱などが老化して 肩関節の周囲の組織に炎症が起きる事が主な原因と考えられています。
腰椎椎間板ヘルニア
腰椎椎間板ヘルニアでは、腰や臀部が痛み、下肢にしびれや痛みが放散したり、足に力が入りにくくなります。 背骨が横に曲がり(疼痛性側弯)、動きにくくなり、重いものを持ったりすると痛みが強くなることがあります。
変形性膝関節症
主な症状は膝の痛みと水がたまることです。症状が進むと、膝の動きは制限され、膝が完全に伸びなくなります。またO脚変形が生じます。
頸椎椎間板ヘルニア
首や肩甲部、上肢に痛みやしびれが放散したり箸が使いにくくなったり、ボタンがかけづらくなったりします。
椎間板が加齢などで変性し後方へ突出して起こります。30~50歳代に多く、しばしば誘因なく発症します。 悪い姿勢での仕事やスポーツなどが誘因になることもあります。
腰部脊柱管狭窄症
この病気では長い距離を続けて歩くことができません。もっとも特徴的な症状は、歩行と休息を繰り返す間欠性跛行です。
加齢、労働、あるいは背骨の病気による影響で変形した椎間板と、椎骨や椎間関節から突出した骨などにより、神経が圧迫されます。
変形性股関節症
主な症状は歩行時の脚の付け根の痛みです。症状が進むと変形が生じ、股関節の動きも制限され、靴下履き、和式トイレが困難になります。
原因は先天性股関節脱臼の後遺症、臼蓋形成不全症、あるいは外傷が主なものです。
外反母趾
外反母趾の一番の原因は靴を履くことで、幅の狭いつま先が細くなった靴をはくと親指のつけ根から先が圧迫されて変形します。 ヒールの高い靴はつけ根にかかる力が増えてさらに変形を強くします。 10歳代におこるものは親指が人差し指より長かったり、生まれつきの扁平足ぎみであったりする外反母趾になりやすい特徴があります。 最も多い中年期のものは履物に加えて、肥満と筋力低下などによっておこります。